FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
前の記事で紹介したしたオレンジブルボンのコーヒー豆を使って、
ちょっとした実験をしてみました。

何をしたかというと・・・

「弱中強、3つの火加減で同じ焙煎度に豆を煎り、
味の違い等を比べてみよう!」


という、かなりマニアックな実験です(笑)

焙煎時間と、目減り率はそれぞれ以下になりました。
焙煎度がなるべく同じになるようにローストしたのですが、
目減り率で±0.5%くらい差がありますね。
火加減も普段と違っていたし、この位はしょうがないかな。

弱火中火強火
焙煎時間(秒)875467268
目減り率(%)14.915.614.5


焙煎豆の写真、右から、弱火、中火、強火の順です。
色で見ると比較的揃っているでしょうか。
オレンジブルボンTest

以下、気付いた事をまとめておきます。

---分かり易かった傾向---
1.焙煎時のハゼ:弱火の方がハゼが減る。
高温ほどハゼやすくなることを考えると、これは妥当な結果でしょうか。

2.豆の硬さ:弱火の方が豆が硬い。
ミルで豆を挽くときの感触にはっきりと違いがあった。
同じ豆、同じ焙煎度なら固さはあまり変わらないと思っていたので、
ちょっと意外な結果。ハゼの量とも関係するのかもしれません。

3.味:弱火の方が雑味が増す。
弱火で焙煎した方が、雑味が増え、酸味が落ち着く印象。
良く言えば口当たりが優しく複雑な味、悪く言えばややボケた味。
反対に強火では苦味と酸味がよりクリアに感じられました。


---あまり変わらなかった特徴---
4.香り:強火の方がやや強く感じたが、大差なかった。

5.味と香りの変化:およそ1ヶ月かけて弱中強のコーヒーを飲み比べたが、
日持ちの長さ(酸化の速さ等)の違いは、はっきりと分からず。
(初期の味がかなり違ったので、比較しにくい面もありましたが)

---
総じて、火加減による一番の違いは味の質でした。
同じ種類、同じ焙煎度の豆でもお店によってコーヒーの味は違いますが、
一つの要因として焙煎時間がありそうですね。


スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://senseofwonders.blog90.fc2.com/tb.php/115-64b464c0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。