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インド旅行記、再開前は青い街、ジョドプールにいました。

次に訪れたのはゴールデンシティーと呼ばれるジャイサルメール。
建物に黄色い石が使われていて、まるで砂漠の砂で作られたような街でした。

地理的にジャイサルメールはインドの西端、隣国パキスタンとの国境近くにある街。
中央アジアとの交易で繁栄した頃に建てられた豪華なハーヴェリー(豪商の家)が
至る所に残っていました。

ハーヴェリーは見学料を払って中まで入れる大きな建物、現役の住居、放置されて
崩れかかっているものなど、規模や状態も様々。
中にはこれは世界遺産クラスでは!と思える建物もありました。

そういえば立派な城塞や寺院をいくつも観てきたけれど、
どれも世界遺産にはなっていなかったなぁ・・・

そう思っていたところ、ガイドさんが
「ラジャスタンのお城やハーヴェリーは、まだ王族や豪商の子孫が個人で
所有しているものが多く、世界遺産にはなりにくい。」
とその理由を説明してくれました。
(ラジャスタン州には世界遺産に登録されている文化遺産が1つもない)

日本ではお城や神社、寺院など、歴史的な建物は公的に管理されているものが
多いですが、インドでは事情が違うんですね。
特に、昔から砂漠の商人だったラジャスタン出身者はビジネスセンスに長け、
他州に移って成功しながら、先祖のハーヴェリーを大切に持ち続けている人もいるのだそう。

私有物になっていると、持ち主の経済的余裕などから維持・管理が困難になる側面も
ありますが、価値のわかっている人が管理するという意味では良いのかもしれないです。


ジャイサルメール01
お城(城塞)の展望スポットより、インド人も記念写真好きなんですね。
ポーズはインド流?

ジャイサルメール02
ここも城塞の内側。
城壁の中にもホテル、寺院、お土産屋、住居などがあり、
小さな街のようになっていました。


ジャイサルメール08
旧市街の露店。
同じ店が並んでいるように見えるのは・・・気のせいでしょうか。


ジャイサルメール03
有名なパトウォン・キ・ハーヴェリーの中からの景色。
建物の装飾がものすごく精緻です。


ジャイサルメール04
旧市街のハーヴェリー、現役の住居も多く残っていました。


ジャイサルメール07
崩れかかったハーヴェリーもありました。
管理まで手が回らなくなっても、ステータスとして持ち続ける
人が多くいるのだとか。


ジャイサルメール05
旧市街には鳩がたくさんいました。
鳩の糞はハーヴェリーにとって厄介な存在のようです。
でもバルコニーにとまる鳩、何か誇らしげ!?


ジャイサルメール05
ジャイサルメールの旧市街、牛も多かったです。
牛はやっぱり、のんびりしていますね。

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